このところ色々な場所で高感度カメラの記事を目にし、自分も暗所での撮影に興味が湧き手持ちのレンズとカメラを使用して、蝋燭の明かりのみでどれだけの作品を撮影できるのか挑戦・・・していたのですが、試行錯誤している内に蝋燭の炎そのものに関心が移り、目的を変更して蝋燭の撮影に。
横から。ちなみに100円ショップに置いてあるアロマキャンドルです。店頭で手にとった時は臭いが強く、まるで芳香剤という印象を受けたのですが、いざ火を点けると微かに香る程度に抑えられていたので、少しだけ気に入りました。
上から。固められた蝋の表面はゴツゴツとしています。
ぐっと近寄る。炎からおおよそ10cm距離より急激に熱くなるので、接写の際には前玉と指を焼かない様に注意します。
もっと近寄る。溶けた蝋に映り込む炎が綺麗でした。
